Herbarium24とHerbarium25です。ハーバリウム作りは楽しいな。
詳しい写真や情報は、Bellevue Gardenホームページにお任せするとして、(お気軽にお越し下さいませ)今日は、新しい作品と共に、我が家に渡来した私の愛する古道具をご紹介します。
ところで、今回の新作は、結構シンプルでかわいらしさがあります。好き!って思う人はきっと居るはず。私はそう信じています。
こんな雰囲気です。
あえて暗い写真をピックアップ。エキゾチックでミステリアス、きっとモテるタイプでしょうね。ピンポイントに珍しい植物を使ったりして工夫しました。
面白い作品となったので、是非是非、ホームページをご覧ください。
===突然ですが、一応ここで改めてSNSのご案内をさせていただきます。===
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===というわけで、突然のご案内でした。===
さて、古道具の話をちょっと。わたしは根っからの古道具好きでして、つまり簡単に言うと古いものが好きなんです。
※食べ物を除く
※ハーバリウムも除く
経年の雰囲気が出ているもの、錆びてしまったもの、今では流行らないようなデザインと機能性、どれも魅力です。
だから、作業場にも古いものをキレイに洗って使っているのが多いのですが、だいたいが貰い物です。
私とは逆に、新しいものや機能性を求める人には、古道具はゴミ当然なようです。勿体無い!
ご近所の方でそういう、新品が好きな方がどんどん古い年代物を手放していく方がおられて、今までも色々いただいてきました。
そして今回も、昭和初期くらいの小引き出しと、昭和51年の三輪そうめんの木の箱をいただきました。
古物とハーバリウム。案外合います。特にナチュラル志向のBellevue Gardenのハーバリウムは、合います。(鼻息)
その姿をちょっと、見ていただきましょう。
古い引き出しと、三輪素麺の箱と、ハーバリウム(新作2点)。
この大きめの引き出しはネットオークションで買ったと思う。
大丈夫。主役はもちろん、あなた達です。
じ、時代を感じざるを得ない…この雰囲気。この大きな木箱は作業場へ移動しました。
そして小引き出しは、こんな感じ。
古物好きさんには「何故これを捨てる」と遺憾に思うことでしょう。
いや、実は最初はボロボロに壊れていたのですが、夫が直して普通に使えるようになりました。
小引き出しとハーバリウム。
嗚呼、良い雰囲気…。(うっとり)
今や引き出しといえばプラスチックとかアクリル、ポリプロピレンやら何やらですよね。もちろん木製もあるけど。
でもこの年代の小引き出しはアンティークファンには人気なんですよ。
今はこのようなものは売ってませんからね。わざわざ木をジグザグに嵌めて丸みのある角を作っている…この手の込んだファビュラスな作り!
この小引き出しも、作業場で本領発揮してくれることでしょう。
ナチュラルにはナチュラルを。それがしっくりきますねえー…しみじみ。
ところで関係ありませんが、築年数50年ほどの我が家は寒いこの時期だってのに隙間風がピープー吹いてきます。室内の方が寒い日もある。
隙間からワイヤプランツが顔を出しているという超衝撃な事実…!ヤバイぞ、我が家!いつか植物達に食い殺されるに違いない。(ダメ、絶対)
あ、ちなみに、中央らへんの丸い物体もアンティークの電気をつけるスイッチです。
あなたの家にもハーバリウム。いかがですか?
注)決して新しい家やインテリアに似合わないという訳ではありません。
それはご理解いただけていると信じております。
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