工房そしてそこで作られし者達

工房というか、作業場がリニューアルOPENしました。ごちゃごちゃしているようですが、NO　PROBREM。なんとかなります。

昨日ご紹介した、昭和初期の小引き出しと、三輪素麺の古い箱は左側に設置。

早速色んな物が乗っかっています。白い何かも…。まあそれは置いておいて。うーん、古い物、味があっていいなあ〜。温かみ。MADE IN JAPANのプライド。

つくづく惚れ惚れしてしまう私ははたからみたら間違いなく変な人です。でも良いんです。ナチュラル！Noアンチエイジング！最高！

こちらは今朝の収穫。キ、君の名は。

全然関係無いけど、先日いただいた小引き出しの中にこのクリップが入っていました。自然に錆びたクリップ。嗚呼なんて美しいんだ君は。これを配信したくてわざわざ写真に撮る私はやはり客観的にみると変なのでしょう。しかしこれは美しい。

……ではそろそろ、今日のハーバリウムにうつりましょう。

いきなりガツンッ。

細いボトルの入り口は、結構難敵です。ここで実や葉を落とし、脱落する者も…。

この第一関門を、ある程度植物の配置を決めた上で通す。それが私のファーストステップ。あ、セカンドかな。まあいいや。

今回は底部分に紫陽花の白いプリザーブドフラワーを使ってみました。

ねえ聞いて。

私は庭の植物がほぼ落葉したら冬って認定するつもりだったのに、街をあるけばどこもかしこもクリスマスツリー。クリスマスソング。クリスマスムード。

そんな中私だけが庭の落葉に頼ってるって、いくら古い物が好きだからってアナログというか原始的過ぎない？

と…思いまして、もうそろそろハーバリウムも冬支度を始めようと思います。今は初冬。いわばもう、冬傾向にあるのです。

それに見合ったハーバリウム作りを心がけていこうと決意した訳であります。

オイルを入れてみるとこんな感じに。使っているドライの枝状のやつは、白い小さな花が付いているやつで（以前何度も使ってます）、まるで葉の上に小雪が積もっているようだったので入れてみました。

足元の紫陽花も、冬景色って感じで。

ボトルにオイルを入れた後、気泡がグングン登ってくるのだけど、それがスノードームみたいで魅入ってしまった。写真じゃ良くわからないけど。

さて、これは次の作品。足元は緑のクシャクシャと、かすみ草の花部分。これにオイルを注ぐと……

こんな感じに。なんだかぼやけて幻想的な雪みたいな。良い意味で。こちらも初冬ver.ということで、冬の寒さに負けないくらい、気持ちをあげてくれるきれいな作品になっていると思っております。

まあ、２つ並べるとこんな感じ。ちゃんとした写真は、ホームページに掲載してから発表します。お楽しみに！（して欲しい！）

はい、この白い物体は、天然漆喰で私が作った羊でした。

「来年は未年（ひつじどし）じゃないんかーーーい」

と言っております。

なんやかんやしている内に、除夜の鐘ですね。いや、その前にクリスマスだ。クリスマス系ハーバリウム、暫く頑張ります。

ちなみにBellevue GardenのHPはBASEというプラットフォームを利用させていただいております。スマホの方は、アプリもあります。

アプリでフォローすると、なんか、プッシュ通知とかでニュースを案内できるようになるみたいです。例えばクーポンとか。

フォロワーさんが増えたらプッシュ通知できるよう設定しようと思っておりますので、スマホアプリでBellevue Gardenのホームページをチェックできる方は一度フォローしてみてください。できれば。

アプリはこちらで簡単にダウンロードできます。
アプリをダウンロードしたら、bellevue gardenで検索してみてくださいね。

いつもありがとうございます