11月に入りましたね。
秋の虫達の鳴き声が消えゆくように、ハロウィンは儚く終了しました。
秋の虫達の鳴き声が消えゆくように、ハロウィンは儚く終了しました。
道はまっすぐ、冬の方へ………
いやだよう…
古い家に住んでいるから、隙間風が痛いんだよう(;_;)
夏は暑く、冬は寒い。まさに自然界にならった室内。いやむしろ、家の中の方が寒いこともある(暖房ON時除く)。
だから私は冬のことを冬とは呼びません。氷河期と呼びます。既に春を待ちわびる本気さは、古い隙間風系家屋に住む方ならわかっていただけるでしょう。
いやしかし、冬、もとい氷河期には氷河期の美しさもあるのだろう。
私はそれをボトルに詰めてゆくのだろう。(うまいこと言ったつもり)
というわけでブログ書きます。って今までのはなんだったんだ。エピローグですね、エピローグ。エピといえば、エビ。エビと言えばエビカニクス。エビカニクスといえば、『ABCからCをとったら、エービ、エービ、』最近、一番下の子が歌う曲です。なかなかユニークな歌詞ですね。ならってきたのでしょう。
では本題。
前回、ミニボトル3兄弟をお知らせしたので、今日はその中の1つをフューチャーして解説したいと思います。
陽に当たって、ボトルの影が。心がぽかぽかしますね。今日ご紹介するのは一番右。Herbarium17。よく見ると、赤い何かが目立ちますね。
この、中央に位置するのは、実は庭で育てたヘリクサムの赤。ワインレッドに近いかな。
ヘリクサムはもともとドライっぽいので、ドライフラワーにするのは簡単なのです…が、ハーバリウムにするのはちょっと大変。
特にこのヘリクサム赤は大きかったので、ボトルの上を通すのに慎重になったわ。普段は豪快な私が。
ヘリクサムの花言葉は、
『永遠の幸せ』
『いつまでも続く喜び』
だそうです。
なんて良い言葉なんだ!
裏はこんな感じです。表とは全然違った表情。お好みに合わせて表裏を決められる自由さ。自由って良いですね。
この黄色いツンツンした植物は名前、忘れました…。(庭の花の80%忘却の彼方)
更に陽光が射してきたので、パシャる。
ヘリクサムの前にある丸い実がついてて、茎がワイヤーみたいなのはリンフラワー…だったかな?(ほらまた。)
角度変えて撮ってみた。通称くるりんぱ(今決めた)ゴアナクローも何気に存在。
またちょっと角度を変えて………
どの角度から見ても面白いハーバリウムを作りたいと思っております。
それにしてもパソコンがある部屋は既に氷河期に入っている気がしないでも無い。
だって…私今、もこもこスリッパに、もこもこハンドウォーマー、肩にはあずきのチカラというレンジで温めて何度も使用できる肩パットを使っているので。
卍氷河期に入ったら、ダウンコート着て春を待ちます。
でも指先が凍るのよ!!!末端冷え性はつらいよ。
最後に足跡👣代わりに
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