みなさまこんにちは、Bellevue Garden代表Janeです。
突然ですが、昨日かかりつけのクリニックへ行った時、ドクターと植物の話で大盛り上がりで、1時間くらい喋り倒して帰りました。気さくな先生なので、私もノリノリで、Bellevue Gardenの名刺(自分で作った)を看護師さん達にも配布させていただきました(笑)
そのドクターと、趣向が似ていて、ああわかるわかる!みたいな感じで話がグイグイ進んで行ったのですが、「庭があるならそのドライフラワーでできるやん」「雑草とかでもいいやん、枯れててもいいやん」と、
私の思い描くハーバリウムの本質を突いたお言葉をいただき、実際に庭の植物のドライもたくさんストックしているので、今回の新作は家で収穫したものをベースに作ってみようと思いました。(今までもGardenの草花は多用しておりますが。)
ああ、私の思い描く理想を共有してもらえたのは凄く嬉しかったなあ。
上の写真は、とりあえず、家の草花でドライにしたもの。
黄色いのは、雑草の王者(?)セイタカアワダチソウの花。なんとなくドライしてみたのですが、今回ちょっとしたアクセントになるかと思ってチョイスに入れました。
他は、ヘリクサム、千日紅、芙蓉、そしてラベンダーの草です。あ、自分すごい。庭の花覚えてた。
それらに加えて、これも家で採って年月が経った、あじさいのドライフラワーを底部に敷くことに。そういうことをして上に乗っかるの植物を安定させます。
うちのフクロウさん達(漆喰で作った)と、ドライフラワーさん。自然に色褪せた感じがいいのよ〜。
あじさいを入れてみると、結構量が多かった。でも構わず遂行。さっきの庭で採れた草花以外にもこれが合うかなー?というのをイメージして増やしたりします。
あじさいと、ゴアナクロー (日本じゃ生息してません、多分。)と、芙蓉(フヨウ)を入れてみる。あ、いいじゃん。ええやん。もうこれだけでアートやん。と思った。
でもそういうシンプルなのはまたの機会に作るとして、今回は選りすぐりのBellevue GardenのGardenで採取した草花にまたフォーカス。
で、オイルを入れたらこのように草花のパラダイスになりました。かなり充実したラインナップ。でもちょっと暗くてわかりにくいので別の場所で撮影しましょう。
芙蓉と、千日紅が真ん中らへんで主張していますね。これらの花も、採取する前はトロピカル極まりない色を発行していましたが、ドライフラワーにしてだいぶくすみ、渋い色へと変化していきました。
Bellevue Gardenの草花が、ボトルの中で大爆発しております。
例の、MY古いあじさいは、このように透け感のある魅力的な底部を演出してくれています。もっと光が入ればもっと透けて、綺麗だと思う。あいにく今日は曇りなので。
芙蓉と千日紅が交差している付近の接写。さほど明るい色は残っていない為、周囲に溶け込んでいる印象です。周囲は…そうですね、Bellevue GardenのGardenを象徴するように、ジャングル化していますが、ある意味贅沢な作品に仕上がりました。
また、多分明日には、公式HPで公開できると思います。そちらでは新しい写真も追加されるので、是非チェックしてくださいね。
そういえば、セイタカアワダチソウはどこいったの?あの奇抜なイエローは?という方もおられると思いますが、ちゃんと入ってます。主張が激し目なので、ほんの少しエッセンスとして混ぜました。次回の公式HPでの公開で、その奇抜イエローがどこにあるのか探していただければ、と、思います。
というわけで、今日も読んで下さりありがとうございました。
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