みなさまごきげんよう。今日は漆喰で作ったフクロウ達と、こんぺいとう(勝手に命名)のドライのショットから始まりました。Bellevue Gardenの公式ブログへようこそ。
さて早速今回の作業をご紹介。Herbarium41ですね。
ボトルの底に置いたのは、以前Bellevue GardenのGardenで採れた、存外に可愛い花のドライです。ドライになっても薄ピンクが残っていて、良い感じ。
ねえ、本気で…君の名は。
さて、このボトルには、これもGardenで採れた冬あじさいを入れてみることに。底に敷くのではなく、目立つように中央らへんに配置しよっかなあ…と思案するのは良いが、なにせ花がパリパリにドライになっているので、ボトルに無事入るかどうかが勝負。この勝負に見事負けたら私は暫く立ち直れません。
上手くいったぜ!(1人でガッツポーズ&ウィンク)
配置も良い感じだ。
ロシアンオリーブ(from Garden)もがっつり入れました。ロシアンオリーブのシルバーリーフもそのまま使ったよ。
実は以前、某医院長にロシアンオリーブでクリスマスリースを作ってと頼まれたのですが、試みたところ葉がホロホロ落ちてなんとも切ないリースになりまして。ごめんなさい某医院長。来年はもっと頑張ります。
先程入れたドライの冬あじさいも下に見えています。何個か冬あじさい入ってます、ボトル全体のバランスを何気なく考慮しつつ。
上の方に見えるのは、小さなニゲラ。大きなのは先日ご紹介しましたね。今回はミニサイズだったので、ボトルに入れるのも気軽でしたわ。おほほ。
そして出来上がったHerbarium41。冬あじさいの赤と、ロシアンオリーブの実の赤が鮮やかだ。そんな中の、シルバーリーフなどの存在感。
では続けて、Herarium42に移ろうと思います。みなさん、付いてきてくださいね。大丈夫。置いてきぼりにはしませんから。
これは、前回のブログでご紹介した、Gardenの大きな丸葉のユーカリをドライにしたもの。実は何気にこんなものを隠し持っていたのです。
Herbarium42は、この葉っぱを主人公にしたいと思います。
一度に何枚もは入らないので、この2枚を選択。小ぶりなのと、少し大きいものを。それらを丹念に、ブラッシング。
ハーバリウム42は、超渋ボトルにすることに決定。ご覧の通り、鮮やかさゼロ。さてどんなボトルができるかな。
大きな丸葉ユーカリの葉は、中々、泣かせてくれました。もう触った瞬間、パリッ、メリッという音を立てるんだもん。ポテトチップスよりかなり薄いイメージ。まあ、ポテトチップスをボトルに入れるのはインポッシブルでしょうけどね。ユーカリの葉は、そーーーーーーーーっと、慎重に神経を集中させて軽く丸めて無事ボトルに入れることができました。本気泣きしなくて良かった(T_T)
もう一つの、ひと回り大きな葉も、そっとそーーっと丸めてボトルへ。なんて親孝行なんでしょう、無事入ってくれました。スペシャルサンクスtoこのユーカリの苗くれた友人。
オイルを注ぐとこんな感じになりました。wow。ヴェリー シック。ジェイドパールは相変わらず茶色に変色。そんなところが好きだけど。
完成したハーバリウム42号。近々公式HPにアップします。大きめ丸葉ユーカリでの初挑戦、かんなーり渋めですがそういうテイストに心揺さぶられる方のところへ飛んでいきますように願うばかりです。
では本日はここまで。作品の、より詳細な風景は、また次回公開させていただきます。360度楽しんでいただきたい訳でございます。
では、ご精読、ありがとうございました。ついでと言っては何ですが、宜しければ、
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