みなさま、寒い中ご苦労様です。Bellevue Gardenです。
先日、ホルマリン漬けならぬエタノール漬けにした枯れ葉🍂をご紹介いたしましたが、その中でも状態が良い具合のものをピックアップし、枯れ葉ーバリウムを作ることにしました。
活き活きとした艶やかな美しさを放つのが一般常識のハーバリウム…枯れ葉ーバリウムなんてどこらへんに需要があるのだろう……
なんて考える暇もなくスキップで作業場へ。
そうそう、コンセント付きのベストがam͜a͉zonで到着。
コレです。肩、背中、首をじんわり温めてくれるフワフワ電気ベスト。本名は、
です。早速、コンセントにさして、電源をON。作業場は寒いので、最大HOTを選択。うーん、じわじわ暖かい。
ベストタイプだから、作業もしやすい。
実はUSBで充電するタイプのベストもあったのですが、迷ったけど、外で着る事無いし、やっぱコンセントを選択。
急に宅急便屋さんとか来ても、わたしは堂々とコレで対応します。(対応するには若干滑稽)
暖かさが1人の人間を救いました。
これでハーバリウム作りにもより一層集中できる。
しかし今日は枯れ葉ーバリウム。
Bellevue Gardenの誇らしき枯れ葉たち。君たちを、どう美しく仕上げるか……
難易度が上がれば上がるほど、ウズウズする性分でね。このパッサパサのうっすい枯れ葉…1番左なんて、葉脈しか残ってない。これを破損せずにどう扱うか…がポイント。
作業場に連行された枯れ葉たち。とてもじゃないが、ハーバリウムを作る気配がしない光景。全国のハーバリウム愛好家に叱られるかも知れない。お叱りの言葉は、HPのcontactからどうぞ。(募集するな)
いやいや、流石に、枯れ葉だけ…枯れ葉Onlyでのハーバリウムは面白味が無い。何かコントラストが欲しい。枯れた様と、生きた様(ドライですが)、それぞれの植物のコントラストを楽しもう。ということで、この緑の粒がついた植物と一緒に枯れ葉ーバリウムを作ることに。
で、緑。君の名は。
と思ってググったら、一発で当たった!当選確率100%!
バーゼリアです。皆さんバーゼリアを宜しく!
バーゼリアは活き活きとしていて、生命力を感じ、枯れ葉とは正反対。でも今回の主役は一応枯れ葉なので、あとでバーゼリアには影を潜めてもらいます。
こうして、慎重に慎重に……長いピンセットを使って、バーゼリアを押し除けながら枯れ葉を入れていく。葉が切れているのは最初からですからね!!!!!(免責)
こうして、7、8枚の枯れ葉を真剣に詰めていたら、何故か思いっきり舌を噛んでしまい出血しました。痛みになんて負けるものか。
失敗したら、このボトル自体オジャンです。多分、枯れ葉が散ってバラバラになり、ただの汚い瓶にしかならない。それだけは避けたい…という必死の熱い想いが、わたしの舌を噛むという事態に陥らせたのでしょう。
という訳で、流血しながらも、無事全ての枯れ葉を使って枯れ葉ーバリウム完成。向かって左側です。白っぽく変色している枯れ葉はわかりやすいけど、このブログ記事のトップの写真にある葉脈系枯れ葉はこげ茶で透け透けになりました。渋さと言ったら。
そこからちょこんと顔を出すバーゼリアが愛しいですね。
そして実はもう一本ボトルを作りました。
そちらはちょっと色がついていますが、テーマは紫です。
まあ、この写真じゃ、よくわかりませんね。
敢えて良くわからない写真、again。
よくわかる写真はまた次回のお楽しみにしていただきたくて。
遠くから見るとごちゃごちゃしてて、なんかよく分からん物体になっておりますが、光が当たって、近くで見ると多分ですが癒されます。
ということで、また気軽に来てください。
本日も、ありがとうございました。
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