出会いと別れ、ミモザ編2020

2020/03/30

Herbarium 作品撮影 新作 庭の草花

t f B! P L


皆さまこんにちは。Bellevue Gardenです。
本日は新作のご案内をさせていただきたいと思います。

上の写真の2作品なのですが、ラグラス(白)(←うさぎの尻尾みたいなやつ。)がどちらもボトル下の方で寝そべっております。
フワフワと柔らかそうなラグラスベッドの上には百花繚乱……

いや、実は今回はシンプルをテーマにしましたので、そんなに繚乱していない。




1本目。Herbarium58。テーマは黄金色でしょうか。ですが、ミモザミモザしていません。
ラグラスがかわいさを醸し出していますね。
その上に、少量のミモザの花。
そしてその上にはシャワーグラスを散りばめました。




楽しかったミモザの季節もそろそろ終焉に向かっております。
Bellevue Gardenのハーバリウムも、ミモザは来年のミモザシーズンにバトンを渡す時期になってまいりました。来年は今年よりたわわわわに実ってくれるでしょう。
それこそTOO MUCHという程に。





そういう訳でして、ミモザの主張は控え目に。
他の植物の中にちょこんと存在する、そんなミモザ。ありがとうミモザ。




別角度から。シャワーグラスが文字通りシャワーシャワー🚿のように降り注いでいます。と書いたら大袈裟か。




手前や左奥を見ていただくと、木の枝が入っているのが見えるかと思います。
木の枝だって、立派な植物。結構インパクトある存在感だけど、色がオフホワイトっぽいのでナチュラル感があります。ナチュラルテイストな枝です。





さて、2作目。
こちらのスキットル(ウィスキーとか入っていそうなグラス)は更にシンプルに仕上がっております。
千日紅の紫がハッと目を引きますが、この作品にも心ばかりのミモザが入ってバランスを保っています。
ラグラスも見えにくいけどあるんですよ。




斜め横の表情。実の付いた枝がかっこかわいい。おにかわいい。
短調にならないようにミモザの存在はボトルを明るくしてくれています。





下の方、接写。透明感というのでしょうか…。今、話題の透明感。(←?)ほら、化粧品とかで。(ジャンル違い)

隙間を敢えて作ることで、植物それぞれの個性を引き出しているつもりです。




少し離れるとこんな感じ。
というかこれは、さっきのやつの裏面です。

ミモザのギザギザの葉っぱも良いアクセントになっていますね。
さようならミモザ。また来年…。





心に安らぎと明るさを。そんな気持ちを込めて作らせてもらいました。

公式HPで販売中です。

今まで見にくくてご迷惑かけていましたが、今更改善を行い、新作が上に表示されるようにしました。下の方にもまだ、残っている掘り出し物的作品がありますので、良かったらウィンドウショッピング感覚で見て回ってくださると幸いです。

何か質問等、ございましたらHPのcontact(右上)からご遠慮無く。




Bellevue Garden HP

https://bellegarden.handcrafted.jp/



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